バレンタインの逆ナンモードはドコへ?
逆ナンが公然と許される・・・日だった
だけど・・・それが「友チョコ」とか
または両親や「母親」への感謝に変化する
そういうスリ変わる時期なんです
だから・・・祭りとしての「価値が下がった」
それが最大の要因なんですよ
そういう一連の流れでバレンタインが
弱まったのです・・・
逆に言えば・・・女子は「逆ナンする」
その日を自分で「決められる」様になった
そういう事の証でもあるのですよ
実際に・・・「彼氏が欲しい女子は積極的」
こういう地区別の共通感覚な掲示板には・・・
彼女達の「身近な相手」に対する親近感
つまり・・・自分の告白する「記念日」
そんなモノは自分の都合で決める・・・
そういう意識が強くなってるのです
実際・・・バレンタインに告白する・・・
これは「低年齢」のローティーンでは
その辺の意識の変化によってバレンタイン
それが維持しにくい「イベント」になった
それに・・・チョコだけしか・・・
イベントの「目玉」が無い上に・・・
バレンタインはナンパじゃなく「好きな人」
そういうナンパは出来ないのです
つまり・・・「自分に好きな人」
それが居ない・・・「淋しさ」
これがバレンタインのナンパ逆ナンの
ナンパは困難なのは・・・当然でしょ??
つまり・・・告白する相手がいない
これは・・・非常に「使える心の隙間」
その淋しさに訴える作業なんですから・・・
老若男女問わずに使える作法になるのです
バレンタインがナンパ逆ナンに不利な理由
これは・・・誰が悪いとかの責任の所在
それを見定める「捜査」とも違うモノで
自然の淘汰に近いモノなんです
あの恋人とか好きな人とは関係無い・・・
様々な人へ向けた・・・全方位の
「参加者」への・・・バラエティ感覚
これは・・・祭りが持つべき・・・
本来の奔放さであるのです
それに対してバレンタインってモノは
そうじゃないと・・・参加資格が無い
しかも・・・恋人同士より「恋人未満」
その告白に「スポット」を当ててしまった
ソコに問題があるのですよ
バレンタインの存在感が薄らいでしまった
その本質なんですよ
「相手の何か満たされない状態」・・・
ソコに向けてのアピールなんです
つまり・・・「恋人の存在」が無い・・・
by とら山復活の巻き