運命の出会いってのは「浮気」の言い訳な心理
そういう運命の「悪戯」ってのは・・・
どうしても「思ってしまう」モノなんです
別に・・・出会いが間違ってたなら
「ポエム風」に表現したら・・・
これが「運命のイタズラ」の便利な使い方
女性だって・・・
十二分に分かってるのに・・・何故だか
「受け入れても許される気分になる」
それが・・・「運命のイタズラ」
分かりますよね??
そんな女子が・・・恋愛相談する
そういう相談コーナーのあるモードのトコ
こういう掲示板では・・・「運命のイタズラ」
それが正当化される雰囲気が・・・
女子の写メなんかにも見えるモノなんです
普通に考えたら「許されない」モード
だけど・・・「それらを曖昧に誤魔化す」
運命のイタズラって言葉を言い訳に・・・
自分は悪く無い「運命のイタズラ」が浮気の原因
それこそ・・・
その「遊び」に近い状態の「無責任さ」
これを「押し付けてる」って事なんです
自分が悪いとは言わずに・・・正当化する
「前の人」を整理つけて・・・
次に進むのが「ルール」なのに・・・
それをせずに・・・「仕方が無い」
そういう風に「言い張る」・・・
そういう風に認識すべきモノですよね??
ただ・・・それは「浮気された男の立場」
コレを逆の立場だったら・・・
旦那が「いよう」とも・・・
コレって「非常」に使える台詞なんです
こういう台詞ってのは「立場の違い」で
運命の悪戯が「神様の許した」浮気のイメージ
「神様」の免除が得られた印象・・・
これとセットで使うのが大事なんです
そういう事なのかと言えば・・・
これってのは「勝手な思い込み」
それ以外の何物でも無いのですけど・・・
だけど・・・「その思い込み」こそ
そんな雰囲気を持ってるのが「運命の悪戯」
その浮気を受け入れさせる誘い方なんです
普通は「彼女だって」浮気に対して
ノリノリでは無いハズです
だけど・・・
そういう台詞を挟めば・・・
彼女も「ピンっと来るワケ」
これなら・・・ワタシだって「許される」
そういう心理に追い込めるのが・・・
その為の演出だって必要なんですけど
それは・・・彼女達に「悩んでる」
そういう姿を見せる事が「敢えての演出」
by とら山復活の巻き